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第9回 ルール&マナー

ゴルフルールは1冊の本になるくらいたくさんの項目があり、とても覚えきれるものではありません。何年もプレーを続けているプロゴルファーでも、間違った判断をしてしまうほどです。 ですが、「また一緒にプレーしましょう」と、同伴プレーヤーから再び誘ってもらえるようなビギナーになるためには、基本的なルールとマナーは身につけておきたいものです。
今回は、とりあえず知っておきたい基本ルールと、同伴プレーヤーに迷惑をかけないマナーについて説明しましょう。

OBを打ってしまったら

ショットの安定しないビギナーは、OBを出すこともしばしば。
まず、ティショットでOBしてしまった場合は、そのコースのローカルルール(コースが定めている特別なルール)で、『前進4打』などの措置がないかを確認します。通常OBを打ってしまった場合は、ティグラウンドから再び打つティショットを1打罰を加えて3打目でカウントしてプレーを続けます。この『前進4打』は、ティグラウンドから打ち直すのではなく前方にある特設ティ(イエローティなどと呼ばれています)から打つショットを4打目でカウントしてプレーを続行するのです。プレーの進行をスムーズにするために設けられているもののようです。 また、2打目、3打目がOBになってしまった場合は、同じ場所から1打罰を加えて打ち直します。つまり、2打目がOBのときは、打ち直しは4打目、3打目の場合は打ち直しは5打目となるのです。
いつ、OBとなるかわからないので、予備のボールを常にポケットに入れておくようにしましょう。

ショットもパットもピンから遠い人から打つ

ティグラウンドでは、オナーと呼ばれる人が一番最初に打つのですが、2打目以降はピンから遠い人から順に打っていきます。常にどの人がショットするか、目を配り、ボールが飛んでくる位置に立たないように注意しましょう。

パッティングのラインにご注意

グリーンにオンしたら、他のプレーヤーのラインを踏まないように注意しましょう。 ラインとは、ボールとピンを結んだ線のことです。また、他のプレーヤーがパットを打つときにラインの延長線上に立たないようにすることもお忘れなく!

ハザード内ではクラブを地面につけてはいけない

バンカーや池などをハザードと呼びます。アマチュアの場合は池などのウォーターハザードからボールを直接打つことはほとんどないので、ここではバンカー内での注意を説明します。
まず、バンカーに入るときは、ホールに向かってボールの後方で、一番土手が低く、もっともボールに近い場所から入るようにします。通常のショットのときは、アドレスでクラブを地面につけていると思いますが、バンカー内からのショットはクラブを地面につけることはできません。(つけると2打罰)

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